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1 2011年 07月 18日
さぁ、にわかサッカーファンとしても
なでしこジャパンの歴史的勝利の感動は blogに残しとかないと、と言う思いです。 休日、そして台風6号接近と重なり 今日は何も出来ないだろうと 前日からW杯女子サッカー「日本対アメリカ」戦を 満を期して楽しみにしておりました^^; 早朝深夜なため、イヤホーンでTVにかぶりついておりましたが たび重なるピンチに、 抑えられない声を張りあげてしまいます>< それでも跳ね返し 同点に追いつくなでしこジャパンに興奮は最高潮・・・ TVの前で諦め加減になっていた 自分が恥ずかしいくらいです。 最後PKを制した時は それはもう 熱い思いが込み上げてきましたね。 監督の言葉ですが 本当に小さな娘たちがよくがんばってくれましたと その時、その時の感動を残したくてTVをパシャ!パシャ!^^;^^; (基本 TVの画像UPはNGと言う事で再編集しました><) なでしこJapanの小さな娘達、W杯優勝おめでとう!!! そして感動、鳥肌、歓喜をありがとう。 ■
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by poom_photo
| 2011-07-18 15:04
| 大きな話
2010年 10月 22日
思いもよらぬ、被害の深刻さにワタシ自身も戸惑っています。
皆様からの励ましの電話、メールやコメントを頂きました事を とても感謝しております。 ワタシ自身の状況を説明しますね。 10/20 朝4:20 携帯のエリアメールで大雨洪水警報が入り 5:32 土砂災害警報が入りました。 朝9:00頃 河川や近所の水路の水かさが増し急激な濁流の流れを確認してましたが 一過性と思いつつも怖さを何処かで感じていました。 夕方6:00頃 家内の母が龍郷町に一人住んでいるのでTELしたのですが通じず 友達らに電話を入れると避難勧告が出たというので こちらに連れてきた方が良いだろうとの判断で息子と二人で迎えにいきました。 通常なら20分ぐらいで着くのですが、道路の冠水が半端でなく 息子とスプラシュ・マウンテンみたいだねと冗談のひとつも 言いあっていました。 ところが途中から車の渋滞が続き前へ進めない状態で 道路わきの水路からは、水道管が破裂したのではないかと思うほどの 水があふれかえっていました。 水にやられ放置された車両もここから多く見かけました。 夜8:30頃 龍郷町の集落まで残り500mまで来ましたが道路の冠水で先頭車も ストップ状態なので息子と二人で車を残して歩いたほうが早いかもと車を 安全な場所に止めそこから走ったのですが、数分もしない内に猛烈な雨と風が 吹きすさび前も見えない中、必死で集落の入り口まで辿りついたのです。 停電であたり一面真っ暗な集落の道路は所々で水位が1mを越してました。 先に行けず唖然とする二人・・・30分位どうするべきかと迷っていると 町内の方が通り、たぶん母も早めに避難しただろうから大丈夫と言う言葉に 安堵し車へ引き返す事にしました。 夜9:30頃 ずぶぬれの二人で、寒い寒いと車の暖房を入れるぐらいに身体は冷え切ってしまいました。 そこでトラブルが、濡らさないように注意していたはずの ワタシの携帯電話がOUT,息子の携帯はバッテリー切れと我が家の方にも連絡が 出来ない状態、そして市内に戻る道路も渋滞のストップで状況の判らないまま 連絡も出来ない前へも後ろへもいけない,そんな状態になってしまいました。 そんな車の中、唯一情報を提供してくれたのが 奄美FM 「ディ!ウェイブ」地元のラジオ局が24時間体制で色々な情報を 提供してくれて、とても心強くまたありがたかったです。 夜11:00頃 市内に帰る道路のストップは道路の陥没が原因で車一台が巻き込まれてたとの情報で これは市内には当分戻れないだろうとまた龍郷町の集落の方へ引き返す事にしました。 この頃には雨も小康状態で、集落の入り口も水が引き十分に車で 通れるまでになっていました。 先程のあの水位がウソのようです。 家内の母の家にたどり着くと床下浸水の心配もなく 避難場所から戻っていた母がロウソクを持って迎えてくれてやっと一安心です。 ただ3人、電気も電話も通じない中まんじりと一夜を過ごしました。 台風には慣れた奄美とは言え、ここ数年大きな台風に当たる事がなく 個々の警戒のレベルも台風と大雨・洪水警報では準備も危機感も違った気がします。 記録的な豪雨に見舞われて、初めて知る雨、河川の氾濫、土砂災害の恐ろしさです。 奄美市内に居るとあまり感じなかった豪雨の怖さを 離れた集落や道路で経験したのです。 10/21 朝9:30 集落近くの量販店にて車から充電出来る携帯電話用充電器や 食糧を購入、ようやく落ちつき家族にも連絡出来ました。 こちらより、家族の方はどんだけ心配しただろうと反省でした。 夕方6:30 陥没した道路が復旧し片道通行出来るとの情報に 電気が復旧、電話は不通ですが母はもう大丈夫と言う事で 息子と二人我が家に帰る事になりました。 ミイラ取りがミイラになるってこんなことなのでしょうか。 本当に無事戻ってこれた事、ひとつ間違うとワタシ達も災害に巻き込まれた 危険性が十分にあったと思い、あらためてその怖さを感じる次第です。 そして比較的安全な市内と離れた集落では危機への緊張感と ライフラインの切実さは、こうも違うものかと感じてしまいました。 今でも電話が不通の地域が多くありますが通信手段の確保、携帯電話の ありがたみも特に思い知らされます。 現在は雨も止んでいます。 まだまだ秋雨前線と台風13号の影響で警戒が日曜まで必要との事で 油断は出来ません。 状況写真などがあったら良いのですが それどころではなかった状況と言う事でお許しください。 長々と書き綴っておりますが 重ね重ね ご心配を頂き、電話やメールそしてこちらにコメントを 頂きました皆さん本当に御心配をおかけいたしました。 皆さんのお気持ちを本当にありがたく感じております。 本来なら、ひとつひとつコメントを返さなければなりませんが この記事にてお礼とご報告させていただきますね。 また、落ちつきましたら皆様の処へも 顔をだしますのでよろしくお願い致します。 本当に、ありがとうございます。 ■
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by poom_photo
| 2010-10-22 15:13
| 大きな話
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